蛍光灯やLEDのちらつき(フリッカー)を抑える

蛍光灯やLEDの下で撮った動画には、照明の明滅が画の明るさの細かな揺れとして映ることがあります。背景の動画と動画アイテムにフリッカー対策を入れると、Macの中で明滅を調べ、見つかった所だけ明るさを整えます。動画を外へ送りません。

別の呼び方: フリッカーを消す、ちらつきを直す、明滅を抑える、照明のチカチカ、横縞が流れる

前提

  • 補正したい動画を、シーンの背景か動画アイテムとして置いておくこと。

手順

背景の動画に入れる

  1. 画面下のシーン一覧でシーンを選び、右の シーン構成 で 背景 を押します。
  2. 右の設定の 再生 にある フリッカー対策 をオンにします。強さの設定はありません。

動画アイテムに入れる

  1. プレビューか、右の シーン構成 の一覧で動画アイテムを押します。
  2. 右の設定の 動画の使いどころ にある フリッカー対策 をオンにします。

調べ終わるのを待つ

  1. 入れるとすぐに 明滅を調べています と進み具合が出ます。調べている間も編集を続けられ、終わった所から補正が掛かります。
  2. 途中で止めるときは やめる を押します。続きから調べ直すときは 明滅を調べる を押します。
  3. 手ぶれ補正と一緒に入れられます。

できないことと代わりの方法

  • 画に映った点滅する表示灯など、速く周期的に明るさが変わる物も打ち消すことがあります。
  • 東日本など50Hzの地域の照明を30fpsで撮ったときの明滅は抑えられますが、西日本など60Hzの地域の照明を30fpsや60fpsで撮ったときに止まって見える横縞は消せません。
  • ごく弱い明滅は見つからず、そのまま残ることがあります。
  • 調べ終えていない区間がある間は、書き出しが止まります。

Seriflow 1.1.6 の画面で確かめた手順です(2026-10-06更新)。枠で囲んだ文字は、アプリの画面の表記のままです。